変数(へんすう)はほとんどのプログラミング言語で使える仕組みです。
変数というのは、文字や数字などの情報が入る箱のようなものです。
ロブロックスの世界では、
- 頭にlocal をつける
- 変数の箱の名前を書く
- イコールの後に、変数に入れたい情報を書く
という書き方になります。
適当にパーツをつくり、スクリプトの中で下記コードを書いてみてください。
local testNumber = 123
local testString = 'あいうえお'
local testBoolean = true
print(testNumber)
print(testString)
print(testBoolan)
お約束として、
- 数字は半角で書く
- 文字はシングルコーテーションかダブルコーテーションで囲む
- TrueかFalse (Boolean(ブーリアン)といいます)の場合はそのまま true かfalse を書く、になります。
これで箱の中に文字や数値をいれた事になるので、print文の中に、変数の箱の名前を書いています。
これで実行して、それぞれの情報が出力ウィンドウに表示されればokです。
ロブロックスのコメント
Lua言語のコメントは、1行の場合は ハイフン2つでかけます。
複数行の場合は、–[[]] で囲ってあげればokです。
この状態で実行すると、testNumberにはコメントがついているので、実行されないという事になります。
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